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Posted by ミリタリーブログ at

2015年04月04日

WE MP5SD GBB + StrikeArms製 WE MP5 GBB用リコイルスプリング

こんにちは。つきなみです。



中華銃にはよく「海外仕様」「国内仕様」とありますがWE製MP5系については内部パーツ含め国内外共に1種類のタイプしかありません。
弾速に関しては元々の銃自体のパワーも高くなく、出荷時の時点でHFC134a/152aガスを用いた場合国内準拠の状態となっている、ということなんですが
やはり作動系はグリーンガスに最適化されています。

例えばコッキングなんかはTM MP7やWA M4なんかと比べるとかなり重めです。
手動でも明らかに重いので、これを毎回HFC134aガスで無理やり引いていると考えると結構大きなパワーロスかも知れません。


そこで、こんなパーツを導入してみました。



「StrikeArms製 WE MP5 (Apache) GBB用 リコイルスプリング」

StrikeArmsさんオリジナルのWE MP5向け国内仕様リコイルスプリングです。
HFC134a/152aに最適化された2種類のレートが用意されていて、違いが一目で分かるようにノーマルが青ソフトが赤(?)に色分けされています
お値段も高いものではないので両方買ってみました。

以下Strike ArmsさんのHPからコピペ。

-----ここから------

・ノーマル
比較的厳しい作動環境でもある程度対応し、純正の持つ気持ちよさをスポイルしすぎないように再設計したスプリングレートです。ゲーム使用するなどの作動の確実さを優先する場合にもお使い下さい。具体的には、ボルトキャリア閉鎖時には純正よりもレートを下げてブローバックの初期作動を助けます。そしてブローバック後退時には作動の感触を損ないすぎない範囲でレートを下げて、正常作動をできる限り助けます。

・ソフト
かなり純正スプリングよりもレートが抑え目です。連射サイクルに影響が出ます。連射速度よりもコントロール性を重視したセッティング用です。152aガスをお使いの方や、寒冷地にお住まいの方など、ガス圧が標準よりも厳しいような要件向けのスプリングレートです。ガス室容量の少ないクルツ用ショートマガジンをメインに使いたい方にも向いています。

-----ここまで------



とりあえずノーマル(青)を組み込んでみます。

まず通常分解しリコイルスプリングをガイドごと取り出します。
3mmの六角レンチを左右にあてがい、片方を回せば簡単にスプリングを取り出すことができます。



せっかくなのでStrikeArms製の青(上)と赤(中)と純正リコイルスプリング(下)の比較。
長さは同じですが純正に比べてStrikeArms製のものは線が細いですね。



組み込んで元に戻せばあっという間に作業完了。
これだけ簡単だと、ソフト(赤)を組み込みたい時もすぐに変更できちゃいます。



スプリングレートが下がりコッキングハンドル操作が劇的に軽くなりました。
かといってボルトが後退位置で固着するようなこともなくジャキッと最後までしっかり前へ押し出してくれます。
試射してみたところ快調。ボルトストップもしっかりかかります。心なしかサイクルも上がっている様子!
たったこれだけの組み込みで効果覿面です。


けれどもやはりまだハンマーが固いです。
前回擦り合わせを行って多少改善してはいるものの、せっかくストロークは軽くなってもコックの際に必要以上に引っかかって抵抗になっている感じ。
こうなると次はハンマースプリングを交換したいなというところなんですが…



今回実はリコイルスプリングと一緒に「HFC134a/152aガス対応 ハンマースプリングVer.3.1」も購入していました(しかも青と赤両方)。
しかし、取り付けようとトリガーユニットを取り出してはみたものの結局組み込みできませんでした。
というのもどうやらMP5ではハンマーの機構自体が今までのWE製品のものと大きく変わっているようです。
ろくに分解図も見ないまま同じWE製品だからいけるだろうと見切り発車した自分が悪いです…

ということでStrike Armsさん、MP5対応のハンマースプリングの開発、宜しくお願い致します!


とりあえずリコイルスプリング交換だけでも作動性は大きく向上しました。
あとは命中精度と初速を安定化させればフィールドにも持っていけそうです。  

Posted by つきなみ at 01:24Comments(0)MP5SD6

2015年03月29日

WE MP5SD GBB ストリッピングと擦り合わせ

こんにちは。つきなみです。

外装を色々いじったWE製MP5SD GBB、今回から内部の調整に着手します。
まずフィールドストリッピングのついでにメンテナンスと各部のすり合わせを行います。



まずは通常分解。
ストック基部のピンを抜くとレシーバー後方のカバーがストックごと外れリコイルスプリングとそのガイド、ボルトを取り出すことができます。
この光景はガスブロならでは。



次にトリガー前方のピンを抜くとロアレシーバーごとトリガーユニットを取り外すことができます。
ここまでが通常分解です。



ハンマーをみてドン引き。

まだ大して撃ってもいないのに見ての通りボルトと接触する部分がすでに擦れてボコボコになっています。
亜鉛製のパーツによせばいいのにわざわざ例のウェイテックペイントで塗装されているのでただでさえ表面はザラザラ。
これでは作動時に抵抗になる可能性が有ります。



200→400→1000→2000番の紙やすりで塗装を落とし、表面をピカピカにしました。
スチール製のエジェクターレバーも同様に処理。



ついでに亜鉛製ボルトもあたりの出ている部分をヤスリで磨きました。



グリスアップにはSuper Lube Multi-Purpose Greaseを用います。
シリコングリスなのでチャンバーなどのプラパーツやゴムパッキンへの腐食性がなく安心して使用できます。無色透明でサラサラとした手触り。
元々ボルトやレシーバー内部が大量のグリスでグリスでぐちょぐちょだったため、拭き取って適量散布します。



元に戻して試射。若干作動が良くなってサイクル上がった…かな?
チャージングハンドルを引いた感じは抵抗が少なくなり引っかかり感が緩和されたように思います。

ただ、ハンマーもボルトも亜鉛製なので柔らかく、使っているうちにまた磨きが必要になるかも。
根本的な解決にはならないのでスチール製のアフターパーツの発売が待たれます。
特にボルトはVFCのようなリアルな外観のものをRA-TECHあたりが出してくれると良いですね。  

Posted by つきなみ at 02:23Comments(0)MP5SD6

2015年03月15日

WE MP5SD3 GBB

こんにちは。つきなみです。
ブログ放置も気づけば一年…。

最近あたらしい得物を導入したので、久々に記事を書いてみます。



MP5SDです。
ベースはWEのガスブロ。製品名は大人の事情で「Apache SD3」です。(3バーストVer.のロアなので本当はSD6)
2014年12月発売の同社MP5シリーズ最後発。購入店はORGA AIRSOFTさん。

VFCの後発ということで、ライブで稼働する3点バーストや実銃同様に空でシアーが落ちてストップのかかる機構が売りです。
フレームはスチールプレス製で、細部に刻印こそありませんが雰囲気も良いです。



カスタムはM4アンダーレールをホースクランプで括り付けるお馴染みの方法。
レールはD-Boys製の物からヒートシンクをペンチで引き剥がして取り付け、ホースクランプは「50-70」サイズが丁度でした。
ドライバーを使って締め上げるので1本だけでガッチガチに留めることができます。



あまり見ないやり方としてはホースクランプにELEMENT製のレプM600Cを直接噛ませています。
手ごろな短いレールがあれば本来レールを噛ませたいところですがこれはこれでしっかり固定できるのでアリです。
リモートスイッチをG&P製レプタンゴダウンQDショートグリップに輪ゴム留めして、全体を軽くウェザリングしました。



フレームが薄いのであまり重量は感じません。
SDは元々かなりフロントヘビーなんですがフォアグリップを付けると解消されます。
ホールドオープンさせたこの状態はガスブロならでは。
チャージングハンドルをガツンと叩いて初段を装填する動作も醍醐味です。



目玉のひとつの3バースト。GBBでこの機構、WE頑張ってくれました。
強烈なリコイルと共に「タタタンッ」ときっちり3発出てくるのは撃っていても気持ちが良いですね。
実銃同様に最終弾を撃ち終わった際「カチッ」とシアーが空で落ちて弾切れだなと分かる感覚もオープンボルト方式のM4やMP7とは違った魅力だと思います。



残念なのが付属の30連マガジン、亜鉛製のスリット有りです。
まだ大して出し入れもしていないのにもう塗装が剥げてきました。
さらにバナナマガジンといってもどーみてもこれは「反り過ぎ」です。
別売りでスチールプレス外装のスリット無しタイプがリリースされていますので上記2点は解消されていますが形状は同じくバナーナ…。



…と思ったらつい最近のWE公式FBアカウントの投稿でMP5用マガジンをイチから作り直している旨の発表がありました。
なんでもこのマガジンがあまりに不評で世界中のオーナーからクレームが集まっていたようです。
ということで、改善後のNEWバージョンが発売されるまではスペアマガジンを揃えるのを待たなければなりませんが
ユーザーの声を聞いて積極的に改善しようとする姿勢は好印象ですね。



総評としては作りもしっかりしていますしギミックも完璧で非常に優秀なプロダクトだと思います。
刻印こそないもののリアルな外装とクローズドストップ機構、更に3バースト機構まで再現されています。
もちろんガタついたり軋んだりするような箇所も一切なく安心してブンブン振り回せますし、
真冬は厳しいですが20℃もあればHFC-152aでも作動は快調。ゲームでも使えます。
現時点でガスブロMP5の決定版と言えるんじゃないでしょうか。

ネックとしては、まずお値段。現時点では最安値でも本体だいたい5万円、マガジン1本だいたい7千円といったところです。
レシーバー上部と右側の刻印がありません。ハンドガードカバーがゴムコーティングされておらずただのプラスチックな点もマイナスです。
それから前述のマガジン…とこれは改善の兆しがあるのでとりあえず次報を待てといったところです。
期待したいですね。  

Posted by つきなみ at 00:11Comments(0)MP5SD6